前回に引き続きアニメーションを作るところまで進めていこうと思います
Rig配置の続き

前回は足1本分まで配置し終わっているので、残りの足に対してはコピペをするのですが、もう少し設定することがあるので続けていきます

Rig配置が終わった足はボーン表示が不要となるのでBone Rendererから外します

作成したRigとボーンを関連付けます
四角にした方のRigにTwo Bone IK Constraintをアタッチします

足の関節は3つあるので上から順にWeight部分にアタッチします
作成したRigも写真のようにアタッチします

残りの足にも同様のことをして完成となります
アニメーションを作る

アニメーターにコントローラーをアタッチし、アニメーション作成用のステートを作成します
詳細はこちらにて

作成したステートをアニメーションウインドウで選択します
操作中にアニメーションウインドウが閉じないようにロックをかけておきます(赤丸部分)
アニメーション対象オブジェクトを選択した状態で録画ボタン(青丸部分)を押して準備完了です

ウインドウの横軸が時間で縦軸がRigとボーンのキーになっています
まず0秒地点のポージングを作成します
シーン上で動かしたいリグを動かすとそこに関連するオブジェクトのメッシュが追従して変形し、その位置がキーとしてアニメーションウインドウ内で自動保存されます(赤丸部分の白丸)
今回は歩行モーションを作るので写真のようなポージングにしています
完了したら0秒地点のキーを全て選択してCtrl+Dでコピー、1秒地点に貼り付けます
こうすることでアニメーションループ時に自然な感じになります

続いて0.5秒地点にも貼り付けてポージングを左右反転するような形に調整します

次に0.25秒地点のポージングを作成します
0.5秒地点で1歩進むようなイメージなので、0.25秒時は歩を進める方の足の高さが最大になるイメージです
完了したら0.75地点にコピペ

ポージングを左右反転させます
これで歩行モーションは完了ですが、更にキーを打つ地点を増やして繊細な動きを作ることも可能です
実行


何を歩かせている(;゚Д゚)
歩いているように見えるので成功です!
まとめ
Unityでアニメーションを作るには
ボーン付きのオブジェクトを用意する→アニメーターをアタッチ→Animation Riggingアセットを
インストール→Rigを作成して配置→ボーンと関連付け
→アニメーションウインドウ内でポージングを調整
ざっくりだとこのような流れになるかと思います
私はMayaを使用しているのでアニメーションもMayaで作成するものだと思っていたのですが、Unity上でも作成できることが分かり今回実践してみました
今後の開発に役立てていこうと思います