Terrainで作成したフィールドに、木と草と水を配置していこうと思います
参考文献:賀好昭仁 作って学べるUnity本格入門 技術評論社 2022 115ページ
木の配置

TerrainのInspectorウインドウで赤丸部分をクリックして赤線部分を選択します

続いてダイヤログの赤丸部分をクリックし、木のテクスチャを選択します
今回はRealistic Tree 9 [Rainbow Tree]という無料アセットを使用します


ブラシ的なのをドラッグすると、木がべらぼうに現れました

赤で囲った部分を変更することでサイズや密度、均一かランダムかを調整出来るようです

大体配置が終わったので、再生してみると・・・


もふもふ
リアルなのもふ(;゚Д゚)
草の配置

Inspectorウインドウで赤丸部分をクリックし、赤線部分から草のテクスチャを選択します
地形をペイントした時のようにブラシで草を生やしたい部分を塗る形です

再生するとこんな感じになりました
水の配置

Water Shaders V2のWater SpecularをSean上にドラッグ
フィールドと同サイズの水面が現れるので、X0、Z0と入力し、位置を合わせます
Yを変更することで水位を調節します
一通り完了したので再生すると・・・


もふもふ
ここに行ってみたいもふ(´ω`*)
まとめ
今回は木などの配置を試みましたが、割と簡単に出来たので改めてTerrainの便利さを感じることが出来ました
作成したフィールドを歩き回るだけでもゲームしてる感を味わえるのでモチベアップにつながるかと思います