Mayaで簡単なモデリングを分かりやすく解説!
           ~冷蔵庫 後編~

Maya

前回に引き続き冷蔵庫のモデリングを進めていきます



引き出しと扉の作成の続き

写真のように引き出し前面のエッジを2か所選択し、メッシュの編集→ベベルのオプションを開きます

幅を0.15、セグメントを1とします

いい感じに面取り出来たので、このまま進めます

修正したい場合はヒストリを消さない限りアトリビュートからパラメータを変更可能です

5角形以上の多面体が無くなるようにマルチカットでエッジを追加しておきます

Ctrl+Dで複製して、1つ上の引き出しの高さまでスナップ移動します

サイズが違うので、写真のように底面の頂点を選択し、スナップ移動で重ね合わせます

重ね終わったら加工をしていない方の引き出しを削除します

引き出しを複製し、中央でカットし、左半分のフェースを除去し、空洞部分を穴を埋めるで埋めます

一段上の右側の引き出しに重ねていきます

重ね終わったら、未加工の引き出しを左右とも削除します

加工した引き出しを複製します

ピボットがX0の位置にあるのでチャンネルボックスエディタからスケールXの値に‐1を入力すると・・・

反転した状態で左右対称の位置に移動させることが出来ます

もふもふ
もふもふ

なんでやねん(;゚Д゚)

Xの正負が逆になってしまうので、メニューの修正→トランスフォームのフリーズをかけておきます

続いてドア部分の加工に入ります

左側のドアはあらかじめ削除しておきます

写真のようにエッジを1つ選択し、押し出しをクリックします

スナップ移動で反対側まで移動させます

写真の位置の頂点を範囲選択すると・・・

重なっているだけなので、2個の頂点を選択と表記されます

マージアイコン(赤丸部分)をクリックして1つにまとめます

続いて、他の空洞部分をブリッジで埋めておきます

前面の上と右のエッジを選択してベベルをかけます

下の引き出しとはサイズが異なってしまったので、アトリビュートから調整をします

調整が終わったら複製して反転させます

引き出しと扉が完成しました

本体の加工

本体の引き出し側の頂点を選択します

Zの値が28.09となっています

引き出しとの間に1㎝隙間を作りたいので27.09と入力します

隙間が生まれました

複製して一方を手前に移動しておきます

移動していない方の空洞をブリッジで埋めておきます

移動した方のZ方向のフェースを削除しておきます

スケールモードにて写真のように数値を入力します

隙間内に収まるように頂点をスナップ移動させます

これで全ての加工が完了しました

最初に複製したオブジェクトを用いて設定した寸法に収まっているか確認します

着色して完成となります



まとめ

今回のモデルのように、似通ったパーツが複数ある場合は、複製を活用すると効果的かと思います

反転複製においては、ミラー機能も使えますが、今回の方法も覚えておいて損ではないかと思います

タイトルとURLをコピーしました